【募集】ゲッティングアウト+ダックダイブの解説
Posted by correct-surffit on 2024/01/09 at 17:10https://vimeo.com/901053369?share=copy
コーチ陣に、解説してほしい内容を募集しています。
2月に「ゲッティングアウト+ダックダイブの解説」で、セミナー形式の解説をライブで行いたいと思っています。(越地家のインターネット環境が復旧すれば)
過去にライブで簡易的な解説をしましたが、しっかりと体系化しようと思います。
https://correct-surf.com/courses/duck-dive
???? そこで解説をする内容で、みなさんのお悩みを募集したいです。
何かうまくいかないこと、改善したいことがあれば、コメントでいただけませんか?
yuji_bagus 回答済み 1 年, 7 ヶ 月 前 5 メンバー · 14 返信- 14 返信
ビーチブレイクで波数が多い時のカレントの見分けがまだまだで、アウトに出られずビーチに一旦戻って入り直す事もよくあります。
実際に海を見ながらでないと説明は難しいかもしれませんが、そのあたりの解説を今一度お願いしたいです。
ありがとうございます。
こんな感じの時ですかね?まぁ、辛いですよね。。。
https://www.instagram.com/reel/C1pwVgQJ-HN/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
instagram.com
Brad Jacobson on Instagram: "Sooo... think you're ready to paddle out on a big day?"
26K likes, 1,167 comments - iambradjacob … 続きを読む
これはムリっす 笑
コメントありがとうございます!
波数の多いビーチブレイクは実際自分でもしんどい時はかなりあります。
ただより海の観察が必要になってきます!
特に人をよく見ます。沖に向かっているサーファーやすでに沖に出ているサーファーがどのような状態でいるのか、そしてどんなレベルのサーファーかをなるべく把握することがとても大事です。そしてその入るポイントの地形をしっかりと把握することが大事です。
少しでも深いところを探してそこからゲットする。そして1番大事なことは無理をしないことです。自分のパドル力を過信せずリーシュが切れてしまったりボードが折れてしまった時に自力で帰ってこられるかをしっかりとチェックする。
あと最後はこういうコンディション時は気合いが絶対必要になります????
なので日頃からしっかりとパドルトレーニングや波がない海でもパドルをすることが大事です!
人もよく見る!を意識していきます!
最近は腹圧入れてのバランスボールでパドルトレーニングが効果的にできるようになってきて、パドルも変わりつつある事を実感していますので続けていきます!
水の中を歩くと流れをダイレクトに感じてアウトカレントを探しやすいです。そして何よりもタイミングが大事です。アウトでセットを食らうとパワーがあって戻されてしんどくなります。できるだけインサイドに水が多い時にゲティングアウトするとよりアウトカレントも強くインパクトをくらう事も減ります。
ダメな時は粘らずに一度上がってやり直しましょう
水の中を歩くのを忘れてました!
インサイドに水が多い時は意識していませんでしたので、よく観察してみます!
戻ってやり直すのも大事ですね♪
波が大きいときの対処法は?
波数が多く連続して波が来たときのとっさの対処法は?
どこまで深くダイブするのか、スープが身体に当たるときはどこに当てるのが良い?
浮上するとき戻されないようなコツは?
ライディングされた場合の対処法は?どちらによける?
ゲッティングアウトのパドルとテイクオフのパドルの違いは?
浮力が大きいボードの沈め方は?
ドルフィンの左右の手は?
それでも前に進まない場合はどうする?
お願いします。
@uzawa ありがとうございます!これが全てって感じですね 笑
それぞれアクションに繋がるアドバイスが作れるように、コーチと考えてみます。
• 波が大きいときの対処法は?
波が大きい時に無理にダックダイブをしてしまうとボードが折れる確率が高いので、インパクトを避けボードを岸側に離し、そのまま下に潜るのが良いと思います。
•波数が多く連続して波が来たときのとっさの対処法は?
上と同じような感じですね!
セットの間隔がやむまで無理に沖に出ようとせず少し待つイメージで呼吸を整えダックダイブをする。大きいセットやインパクトでは↑のように対処する。
•どこまで深くダイブするのか、スープが身体に当たるときはどこに当てるのが良い?
実際かなり深くダックダイブできる方ってのはこんだけサーファーがいても一握りだと思います。自分もそんなに深くはできません。
やはり波をしっかりと見てタイミングを合わせる方が大事で、スープは下半身に当たることは多いです。
•浮上するとき戻されないようなコツは?
ノーズをしっかりと沖側に向ける。
• ライディングされた場合の対処法は?どちらによける?
そのサーファーの進行方向とは逆側に回避する。
• ゲッティングアウトのパドルとテイクオフのパドルの違いは?
自分の体力次第だと思います!
先日CT選手の和井田リオはウルワツでゲッティングアウトのパドルの方がテイクオフのパドルより数倍早かったです。
前に見たイタロもそうでした!ゲッティングアウトのパドルはゆっくりなイメージがありますが、トップ選手はめっちゃパドルしていてめっちゃ早かったです!
• 浮力が大きいボードの沈め方は?
時間の余裕を持ってあげる。そして波を見てタイミングをしっかりと合わせる!
•ドルフィンの左右の手は?
特に気にする必要はないと思います。
• それでも前に進まない場合はどうする?
ビーチブレイクなら一回岸にあがりブレイクが厚そうな場所(深い場所)を探したり、流れの弱い場所を探してみる!
リーフならちょっと待ってみることもオススメします。リーフの場合の方がセットの間隔が長いので。
ぜひ参考にしてみてください!
波が大きいときの対処法は?
まずはカレントに逆らわず。流れとともにアウトを目指します。インパクトに気をつけて、時にはインサイドに戻ることもあります。無理にダックダイブせずに板を捨てるときは潔く捨てて潜ります。
波数が多く連続して波が来たときのとっさの対処法は?
セットが入ってきてる時は無理せず呼吸を整えてタイミングを待ちましょう。
どこまで深くダイブするのか、スープが身体に当たるときはどこに当てるのが良い?
深さよりもタイミングが大事です。スープは足に当てて下に降りてもらいましょう。
それと体積と抵抗を減らすために板を体から離すこともコツの一つです。体積を減らし面積を増やす。これはセミナーで解説ですね
浮上するとき戻されないようなコツは?
上記と一緒で体積(抵抗)を減らして面積を増やすと深くなります。これもセミナーネタですね
ライディングされた場合の対処法は?どちらによける?
全力でピーク側へパドルですね。進むのではなく横へ
ゲッティングアウトのパドルとテイクオフのパドルの違いは?
ゲティングアウトはめっちゃ頑張りましょう。テイクオフは落ち着いてゆっくり
浮力が大きいボードの沈め方は?
ゆっくり丁寧に大きなボールを水に沈めるイメージです
ドルフィンの左右の手は?
全く気にしません
それでも前に進まない場合はどうする?
ビーチなら岸に上がります。リーフなら流れてアウトカレントまでドリフトしましょう
ダックダイブのお悩みをInstagramで募集していたのですが、ほとんど皆さんの悩みが「深く潜れない。」でした。
タケルさん・ 祐史さんと相談していたのですが、ダックダイブではそこまで深く潜る必要はなく、潜ることよりもタイミングが重要だとアドバイスをもらい、確かにそうだなーと思いました。
深く潜るについては、力がどんなにある人でもせいぜい潜れて「手の長さ+α」なので、50cm程です。どうしても大きい波でのダックダイブは上に波が通っているので、深く潜るイメージですが、あれだけの浮力のものを持っている以上そこまで潜れません。
それよりもタイミングが大事だなと改めて教えられました。
また、水中でのボードコントロール。
水中のサーフボードの位置ですが、皆さん顎から下にサーフボード来ていますか?
体が先行して、ボードを引っ張っているようなイメージで潜ることで波の抵抗を減らすようにサーフボードをコントロールをするのがポイントとのこと。
このあたりをまとめてセミナーの形にしたいと思いますので、もう暫くお待ちください????
この写真の、ボードより身体を先行させる動作が上手くいった時は、波の裏側に加速して出て行くような(抵抗がない)感覚がありました。
この方法はコレクト以外では聞いたことがなかったです。さすがコレクト!
????????
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