• サーフポイント

    Posted by toru on 2023/05/22 at 21:11

    サーフボードの取扱説明書を全て観ました。説明に出て来るボード名が分からなくって、雑誌(サーフィンライフ)を買いました。

    最初に買うボードは何処でサーフィンするかによってしまうとのことなので、オーストラリアのトライアスロンの友人数名に聞きました。

    ケアンズはワニ多いよ。

    ブリスベンはサメ多いよ。死にたいの?

    シドニー マンリービーチ 滞在費高い!

    メルボルン ベルズビーチ 水が冷たいよ。アイアンマンレースでも南極に近くってホッカイロ付けて泳いでいました!

    パース マーガレットリバー 大波でプロ目指すの?アイアンマンのレース場の近く。

    とにかくシャークアタック多いから気を付けてということと場所選びに時間がかかりそうです。

    夏の沖縄は水温が高過ぎて、死ぬので、千葉だと何処で探したら良いでしょうか?

    週末に湘南の場所探しのついでにスクールを覗いても良いですか?

    ポルシェに乗せられるボードは6‘3“か5’11”が限界なので、テレワークの住まいを借りるか車を買うかの2択になりそうです。

    新車だと納期が半年程度になるので、この夏は絶望的です。

    アドバイスを頂けると助かります。

    toru 回答済み 1 年, 12 ヶ 月 前 2 メンバー · 6 返信
  • 6 返信
  • takeru

    モデレーター
    2023/05/23 at 19:01

    回答いたします


    最初に買うボードは何処でサーフィンするかによってしまうとのことなので、オーストラリアのトライアスロンの友人数名に聞きました。


    ”とってもトライアスリートらしい回答ですね。サーファーとしてに意見を書かせていただきます。”

    ケアンズはワニ多いよ。
    ”ケアンズサーフィンはワニよりもクラゲが本気でやばいです。ケアンズはグレートバリアリーフでグランドスウェルは入ってこないので、波がある場合は風波でサーファーはとても少ないです。飛行機でアウターリーフでめちゃいい波ですが、珊瑚が生きてるのでとてもリスクありありです。

    ブリスベンはサメ多いよ。死にたいの?

    ”ブリスベンはサーフポイントはほぼなくて、ブリベンサーファーはゴールドコーストかサンシャインコースとに行きます。どちらも1時間弱くらいで行けます”

    シドニー マンリービーチ 滞在費高い!

    ”マンリーやボンダイは高いです。住んでる人はミリオネアですし、マンリーはさほどいい波ではないので、他に行くことをお勧めします。ナラビーン、モナベール、アボカ(北部)はサーフタウンでお勧めです。滞在費もまぁまぁです。シドニーはどこ行っても他よりは高いですね。

    メルボルン ベルズビーチ 水が冷たいよ。アイアンマンレースでも南極に近くってホッカイロ付けて泳いでいました!

    ”ベルズはトーキーという街で、メルボルンから1時間ちょいくらいの街です。サーフィンのウエットスーツはとってもよくできてるので寒さは問題ないです。祐史コーチのスキルズハイなら動きやすくて、暖かいですよ。ちなみにメルボルンはウェーブプールあるんで毎日パーフェクトウェーブです。”

    パース マーガレットリバー 大波でプロ目指すの?アイアンマンのレース場の近く。

    とにかくシャークアタック多いから気を付けてということと場所選びに時間がかかりそうです。

    ”マーガレットリバーはパースから3時間くらいのポイントでもはやパースから通う人はほぼいません。確かにマーガレットリバーはビッグウェーブポイントですが、近くにたくさんのポイントがありとても楽しめます。ウエスタンオーストラリアはたくさんいい波ありますが、パースに住んだらバリまで国内線気分でバリに行けるのでそちらをお勧めします。 シャークアタックは多くありません。宝くじ当たるより確率は低いですね。サメは海なのでどこでもいますが冷たい海はホオジロザメが生息してますが最近は暖かい海にもいるのでなんとも言えないですね”

    夏の沖縄は水温が高過ぎて、死ぬので、千葉だと何処で探したら良いでしょうか?

    ”夏の沖縄は台風以外は波が良くないです。沖縄は冬がいいですね。夏の千葉だと水温が高い千葉南が僕は好きです。”

    週末に湘南の場所探しのついでにスクールを覗いても良いですか?

    ”今月で湘南クリニックは祐史コーチがバリに一時的移住のため終了になります。定期的にサーフキャンプは行いたいと思いますの是非ご参加ください”

    ポルシェに乗せられるボードは6‘3“か5’11”が限界なので、テレワークの住まいを借りるか車を買うかの2択になりそうです。

    ”僕もスポーツカーが好きで昔FDでサーフィン行ってました。僕はショートなので助手席潰せば6’6くらいまでは行けましたね。ルーフラックに板積んでいく方法もあります”

    新車だと納期が半年程度になるので、この夏は絶望的です。

    ”カーシェアを活用して海に行く方も最近は多いです。会員さんもたくさん活用しております。車を持つより安いですよ”

    • toru

      メンバー
      2023/05/25 at 20:57

      弾丸トラベラーで出張しいました。

      返信が遅くなり、申し訳ありません。

      丁寧にお返事頂き、ありがとうございます。

      オーストラリアは移動時間も考慮するとメルボルンが魅力的に感じました。

      今週の土曜日に千葉北→千葉南のサーフポイントと宿泊施設を見て来ようと思います。


      日曜日は茅ヶ崎より南側のサーフポイントと宿泊施設を見に行きます。友人には大磯周辺が良いのではと勧められました。


      以前ポルシェの屋根にロードバイクを載せて飛ばしたので、ボードは室内保管にしたいです。

      6‘6“なら浮力不足も心配ないので、やる気になりました。


      湘南・千葉でいいなと思う所があれば、ボードを買って、1-2週間住んでみます。


      本当にありがとうございます。

      • toru

        メンバー
        2023/05/25 at 21:44

        あとケアンズでレース中に遭遇したクロコダイルは1.2−1.5mくらいの小さなワニでバイクのコースに出てきたので、ペダルのクリートを外して蹴っ飛ばしました。動物愛護という観点ではどうかと思いましたが、人間に捕獲されるくらいなら海へ戻ってという気持ちです。

        オーストラリア人のアスリートはキレキレに絞っていますが、一般人はアメリカ人同様にカエルのように太って、デカい風体の割にこんな小さいクロコダイルにビビっているのかと笑っていました。伊豆ワニ園にいるクロコダイルの1/3の小ささでした。

        アメリカの西海岸に住んでいた時はウインドサーフィンでしたが、ロサンゼルスのサンピードロよいう半島の先端には鮫が居ました。ホージロサメでは無いのですが、上手い方が風が吹き始めたら、先に海に出て、サメを追いやってくれました。

        サンディエゴにもサーファーがシャークアタックに遭ったとかニュースになっていましたが、サンタモニカの沖合でイルカに囲まれたくらいです。


        オーストラリアはサメが怖いと風評被害的なコメントを出してしまい大変申し訳ございません。?‍♂️?‍♂️?‍♂️

        • toru

          メンバー
          2023/05/25 at 22:02

          あとメルボルンは南半球の南端なので、3月がお勧めだったような気がします。

          タスマニアまで行かなくても、海の近くには野良ペンギンがいました。日本の野良猫並みに癒されました。

          結構臆病者なので、近付くと逃げます。餌付けとか必要かも?女子受けしてましたね。

        • takeru

          モデレーター
          2023/05/26 at 18:49

          オーストラリアでもシャークアタックはありますよ

          最近多いですよね

          アメリカほど多くはないですが、サーフィンしてる以上リスクですね

          サメの?齧られるサーファーよりも山で亡くなりスキースノーボーダーの方が多い現実

          • toru

            メンバー
            2023/05/26 at 23:57

            返信頂き、感謝しております

            ありがとうございます。

            スノーボーダーはバックカントリーですので、前提は違います。

            何も自然相手のスポーツなので、自己責任となりますよね。

            シャークアタック受けそうになったら、逆ギレして、サメに噛み付くとかナイフで刺すとか楽しそうですね(笑)。

            マウイ島やハワイ島でも最近シャークアタック激しくて、遠泳のトレーニングが厳しくなりました。コロナ前は遠泳前にスイムのペースを確認して、同じペースの方々と5km泳ぐのが当たり前でしたが、今はその仕組みも成立して無いですね。

            オーストラリア含めて海外のレースは参加可否含めて、自己責任です。大きなレースの優勝候補がレース中に亡くなった事もあるし、トライアスロンのスイムですが、日本人選手が亡くなったことも2回経験あります。その時はこんな激しい条件でレースに出たら、死ぬので参加しませんでした。


            アメリカで夏場気温が40℃を遥かに超える砂漠地帯(デスバレー周辺)の湖は気温差で風が吹きまくって天国だったのですが、バクテリアが物凄く発生していて、湖の水を飲んで、内臓がバクテリアに攻撃されて、内臓に膿が大量に発生して、トイレにも行けないくらい激痛が走りました。

            病院に行っても日本とは異なり、病気の原因の判断も自己責任でした。3つの可能性が有るけど、どう判断されますか?と言われて(全て英語)、どの提案も今ひとつだったので、判断出来ないと言いました。そうしたら、「原因がはっきり分かるようになったら、来て下さい。」とのこと。

            アメリカ人のガールフレンドに助けを求めたら、試験期間で忙しかったらしく、「私以外の女の子と寝てない?」とか疑われて、上司に相談したら、「手術するなら、日本に帰れ」と言われて、2人以外には相談出来ずに、激痛と戦いながら?朝を迎えました。

            右脚が動かないし、左脚で1時間運転して、ロサンゼルス市内の大病院に着いて、受付済ませた時に病状が悪いので、緊急手術になりました。

            手術室は空いていないので、処置室で、局所麻酔でした。あまりにも痛くて、脂汗が吹き出して、1時間の手術に耐えて、終わったら、看護師に「ベットに座れる?」と言われて、ベットに座ったら、「明日検査に来てね!今日は帰って良いよ」とのことでした。

            金曜日だったので、ラスベガスやパームスプリングへの渋滞が激しくって、車の運転をしていたら、右脚が麻酔が遅れて効いてきて動かなくなって、左足で運転して帰ってきました。

            週末に彼女が試験が終わって、サンフランシスコからお見舞いには来てくれました。

            日本のように甘温い環境で育った方には海外の常識や責任は分からないと思います。

            海外でのアクティビティでの病気や怪我には気を付けて下さい。日本とは全く異なります。

            因みに遺体を運ぶのもめちゃ大変ですよー。

            欧米人相手のコンダクターはしたことありますが、基本を全く知らない日本人相手のツアーは大変ですね。

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