ハピネスとサーフィン
『ハピネスとサーフィン』を拝見させていただきました。
世界でサーフィンしているタケルコーチやユウジコーチの話を聞いて、日本は独特なんだなぁと感じました。笑
ふと思い出したことと、こんな時みんなはどうしてるのだろうかと思い投稿させていただきます。
自分は人と関らず黙々と淡々と一人でできるスポーツはないかなぁ、、と考えたことがきっかけでサーフィンを始めました。(今ではたくさんの人に出会い感謝してます♪笑)
スクールにも通わず、右も左もわからないまま、泳ぐことも苦手、海も苦手な状態で一人で始めました。始める前にネットでルールを調べたり、海に入るようになってからはその時に感じたわからないルールを都度調べたりしました。でも初心者だし他で入るのが怖かったので一つのポイントに絞って入っていました。ある程度技量が上達し自分で波を選び、板のコントロールができるようになってから他のポイントにも入るようにしました。ルールをできる限り厳重に守って、初めてのポイントに入った時の出来事です。自分がライディングしているライン上にロングボーダーの方がゲットしてきて、うまくプルアウトができない私は板を飛ばす形でプルアウトしました。自分がその時に知っていたルールでは、ゲットする側の問題だよね?と思いながらもとりあえず謝って謝ってたくさん謝りました。そうしたところ、まるで私が10対0でルール違反をしたかのような雰囲気が出来上がり、しまいに修理代10万近く請求されました。笑 笑顔で謝っていれば、なんとなく場の雰囲気も和むかなといつも自分が悪い悪くないに関らずすぐ謝るようにしていたらこのような体験をしました。そこからは知らないポイントに行く勇気もなくなり、さらに、前乗りルール等を気にするあまり中々波をキャッチすることに積極的ではなくなりました。(湘南は一つの波に一人はなかなか現実的ではないのである程度がっつかないと乗れないことが多いので、、、)
女性だから、初心者だから、謝ってきたから、を利用する人も中にはいて、自分はどういう対応が正しかったのかな?と改めて思いました。
こういったエピソードがある方は、どのように対処してどのようにモチベーションをあげているのか、知りたいです。長々とすみません。
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