ツインフィンサーフボードの特性
・ポイント: ツインフィンにはバックスタビライザーフィンがないため、バックフットに強く力を入れるとボードが滑ってしまう。
・解説: ツインフィンを使う際は、ボディーサーフィンで使ったのと同じリーンテクニックを使う必要がある。つまり、あごを上げ、リードハンドを前に出し、背中をアーチさせ、良い姿勢を保ち、前傾姿勢で進行方向を見ることが重要。
・アドバイス:ツインフィンはバックフィンによる摩擦がなく、サイドフィンが大きいため、通常のボードよりもかなり速く進む。高速で進む時は、車と同じように素早く急旋回することはできないので、ターンを大きく描き、ボードが滑らないようにリーンする必要がある。