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Surf Start - ビギナープログラム

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  1. Introduction

    01.Welcome
  2. 02.OMBEとは?
  3. Pre-training considerations
    03.サーフィンに必要な道具
  4. 04.サーフィンマナー
  5. 05.自分にとって良い波とは?
  6. 06.安全にサーフィンをするために
  7. 07.自分のスタンスとは
  8. 08.体力レベル
  9. Session1:Easily Catch More Waves
    09.よくある間違い
  10. 10.オレオビスケット:簡単な波の捕まえ方
  11. 11.簡単で効果的なパドルの姿勢
  12. 12.ボードのどこにいるべきか
  13. 13.正しいパドル方法(腕と脚)
  14. 14.道具の安全な運び方
  15. 15.海に入る(腰の水深まで)
  16. 16.背中反らして受け止める vs 背中まっすぐ脚広げる
  17. 17.勢いよく立ち上がる vs 歩き出す
  18. 18.安全な転び方
  19. 19.腹ばいで波をキャッチする(オレオ)
  20. 20.コーチング
  21. 21.陸トレーニング:歩き出す姿勢
  22. 22.海トレーニングー受け止めて滑り出す
  23. 23.ポイントまとめ
  24. 24.陸トレーニング よくある間違い
  25. 25.陸トレーニング 音なし
  26. 26.陸トレーニング ショートボード編
  27. 27.陸トレーニング ショートボード編 音なし
  28. Session2:Paddling , Take Off &Stance
    28.よくある間違い
  29. 29.赤ちゃん
  30. 30.コーヒーカップ
  31. 31.パドルでアウトに出る
  32. 32.ボードに座る
  33. 33.顎を水平にしてコーヒーカップを持つ
  34. 34.波をキャッチするためのパドルについて
  35. 35.安全のために
  36. 36.パドルアウト方法
  37. 37.ローリングスルーとプッシングスルー
  38. 38.パドルからテイクオフ
  39. 39.関節・アゴ・コーヒーカップを意識して歩き出しの体勢
  40. 40.スーパーマンの体勢でパドルから立ち上がる
  41. 41.陸トレーニング 歩き出しの体勢
  42. 42.海トレーニング ホワイトウォーターをやり過ごす
  43. 43.ポイントまとめ
  44. Session3:Surfing Coordination
    44.よくある間違い
  45. 45.自転車に乗るように
  46. 46.目線の方向に進む
  47. 47.関節を積み上げる
  48. 48.ニュートラルスタンス
  49. 49.腰を前に出す
  50. 50.歩き出しの姿勢から右へ左へと曲がる
  51. 51.見る方向を間違うと転んでしまう
  52. 52.陸トレーニング スムーズに歩き出す
  53. 53.海トレーニング
  54. 54.ポイントまとめ
  55. 55.陸トレーニング(アンディのガイド)
  56. Session4:Relaxed & Smooth Surfing
    56.よくある間違い
  57. 57.3つのF
  58. 58.恐れ、考え過ぎ、呼吸
  59. 59.前足でサーフィン
  60. 60.コーヒーカップを上へ下へ
  61. 61.腰ではなく膝を曲げる
  62. 62.歩き出したら一呼吸しよう
  63. 63.陸トレーニングーコーヒーカップを上げる、コーヒーカップを下げる、呼吸を意識する、腰を曲げずに膝を曲げる
  64. 64.海トレーニングー波をキャッチしたら一呼吸して歩き出す、ボードを触って、頭を触る
  65. 65.ポイントまとめ
  66. 66.陸トレーニング(アンディのガイド)
  67. Session5:Trimming on Green Waves
    67.よくある間違い
  68. 68.バス停ーミニマスタークラス
  69. 69.波のエネルギー
  70. 70.波を読む
  71. 71.割れてない波(グリーンウェーブ)とは?
  72. 72.波が割れている方向を見極めるには
  73. 73.バス停を見つけるには
  74. 74.ホワイトウォーターとウネリからのテイクオフの違い(押される vs 持ち上げられる)
  75. 75.波のパワー
  76. 76.陸トレーニングー歩きだして進行方向へ
  77. 77.海トレーニングーバス停を見つけて波が割れる方向を見極める
  78. 78.ポイントまとめ
  79. Session6:Developing Style & Flow
    79.よくある間違い
  80. 80.リラックスして呼吸をしよう
  81. 81.長めのボードでのターンの仕方
  82. 82.大きな波にチャレンジしよう
  83. 83.体重移動ー後ろ足を動かす
  84. 84.陸トレーニングー歩きだしの体勢から動く
  85. 85.海トレーニングー歩きだしてから後ろ足を前後に動かす
  86. 86.陸トレーニング(アンディのガイド)
  87. 87.ポイントまとめ
  88. 88.次のステップへ
レッスン 6 of 88

06.安全にサーフィンをするために

水中で行うサーフィンでは思い通りにならないことがあります。慣れない体勢を取るので、緊張して息がしづらく感じることもあるでしょう。そんな時は、砂浜に上がるなど安全な場所に移動し、とりあえずリセットしましょう。ストレスや痛みを感じたままにして、状況を悪化させないでください。

海の水は常に動いている 

海水は常に動いているため、油断するとビーチの半分ほども流されてしまうことがあるので注意が必要です。カレントにも同じようなことが言えます。 離岸流は沖の方へと、カレントはある一方向へと引っ張るチカラがあります。 初心者はインサイドの足が届く場所で、安全だと思える場所でサーフィンをするのがベストです。

離岸流の見つけ方 

離岸流は、水深が深く海流が沖へ向かって流れる場所のことを指します。ここではたいてい波が全く無いか、あってもブレイクしていない場所です。ホワイトウォッシュの模様(私達はトレジャーマップと呼んでいる)を見ると、波がどのようにブレイクしているかがわかります。常にホワイトウォッシュがない場所を探し、沖に向かって水が流れている場所を探しましょう。 

離岸流から逃げる 

離岸流に流された場合の対処法を知らないでいると、怖い思いをすることがあります。離岸流に逆らってパドルするのではなく、ビーチと平行に横方向にパドルしてから、ビーチ側にパドルするか波に乗ってビーチに戻りましょう。 

1週間で終わるセッションもあれば、もっと長く続けるセッションもあって良いので、自分のペースで進んでください。

転び方 

リラックスすることが重要です。ガチガチになって緊張しないでください。水面にチカラを抜いてバタンと倒れ、腕でヘルメットを作るようにして頭を守れば大丈夫です。

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