サーフボード
サーフィンを始めて間もないと、見た目がかっこいいボードを選んでしまうものですが、最初はスポンジボードが最適です。このボードに乗ることで、あらゆる面でストレスを減らし、怪我をする可能性も低くなるからです。
幅と厚みのある大きなボードを選ぶことで、より多くの波をキャッチできるようになります。幅と厚みが増すと、足場が安定してバランスを取りやすくなります。初心者に最適なボードは8’0のスポンジボードです。
フィン
フィンは、ボードに付いてさえいれば、それ以上気にする必要はありません。ギアの小さな部分にこだわるのをやめて、サーフィン自体にフォーカスしましょう。
リーシュ
後ろ足につけるもので、通常はボードとほぼ同じ長さのものが付属しています。
ワックス
日焼け止めを塗りすぎると滑りやすくなるので注意が必要です。ウェットスーツやTシャツがあると便利です。ボードにワックスを塗りましょう。スポンジボードに必ずしもワックスは必要ではありませんが、少量でもあると便利です。
ウェットスーツ
ウェットスーツはぴったりとしたものを選びましょう。首、袖、足首が緩いと水が入ってきてしまい、身体が冷えると楽しくなくなります。
ボードを買うかレンタルするか
ボードの長さ、幅、厚さなど、自分の好みのボードを見つけるには、レンタルが最適です。最初の目標は、学び、波をキャッチし、楽しめるようになることなので、初めから6’0の光り輝くようなボードに乗ろうとせず、上達に合わせて、自分の好きな長さのボードを手に入れるようにしましょう。
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