パイププロを振り返ろう
本日のライブもご参加ありがとうございました。パイプラインマスターズの結果や採点について議論し、ハワイとヨーロッパのサーフィン事情を比較しました。CTサーファーの技術分析や大会を見ることの重要性、サーフィン上達のコツなども解説しています。サーフィンをより深く理解したい方におすすめの内容です。
サーフィン上達のコツは、視野を広く持つことです。CTサーファーは波をよく見ており、視線の先を意識することで素早く波に乗れます。狭い視野では波に乗り遅れてしまいます。大会の映像を見て、視野の使い方を学びましょう。目線を意識するだけで、サーフィンが大きく変わります。
1:パイプラインマスターズの結果について
2:ジャッジの採点について
3:ハワイアンジャッジの影響力
4:イタリア人サーファーの活躍
5:ヨーロッパのサーフィン市場の可能性
6:ハワイのサーフィン業界の現状
7:CTサーファーの技術分析
8:大会を見ることの重要性
9:視野の広さとサーフィンの上達の関係
10:バックサイドチューブの乗り方のコツ
11:グラブレールの使い方
12:アブダビでのCTの状況
13:質疑応答
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コメント
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このイベント参加したかったー。(笑)
恐らく、物議をかもしているライディングの点の差は、パイプラインマスターズだからだろうなと思ってました。
チューブでの評価が大部分を占めているので、フィオラバンティのターンは、普通ならすごい加点要素なんだけれど
あまり評価されてないという感じかなと。
最近のジャッジのチューブライディングへの評価についてですが、ストールすると減点対象になっているようですね。
いかにノートリム&ノーストールで奥から抜けるかが重視されているような気がします。
総合すると、バロンは、チューブだけだと10点だけど、エンドセクションでこけてるんで、0.2マイナス。
フィオラバンティは、チューブは、ストールしまくっちゃったんで、8.5点だけど、コンビネーションが評価されて0.6プラスって感じなのかなぁと。
各々のジャッジの出した点は、??のところもありましたけど。(笑)
Fujishimaさんにほんとに参加していただきたかったです!
なのでコメントありがとうございます😊🙏
確かにチューブだけだとバロンマミアの方が点数高いのは間違いないんですが、今回は波もチューブ小さくターンやアクションにも点数がついていましたからね!それにしてもレオの点数はちょっと低かったです!9.3〜9.4くらいは付いてると思います!あと最初のバロンのパイプのストールしてちょっとチューブ被ってのライディングが8点以上付いてたのが間違いですね!ストールでちょろっとチューブ入って8点はないですね!良いとこ7.5点ですね!
僕個人的な見解ですが、チューブに関してはストールして点が出ないのはもちろんのこと、リスキーな波をチョイスしてることがバロンマミヤの点数に繋がってるのかなぁと。サーフィン用語的にはthick かthinか。バロンの波はダブルアップして波が分厚かったのでthickな波、イコールチューブの中での圧力も強くコントロールがとても難しいと思います!テイクオフのリスキーさもあったかなと。比べてレオの波はthinで薄くてメイカブルな波だった気がします!確かにチューブに入ってる時間は明らかに長かったのでそこも加味して総合的にバロンな方が上手だったかなと思いました!どちらにせよ、2人ともものすごいパフォーマンスだと思います😊
ただダブルアップした波の方がメイクはしやすいのも確か!そして、あの状況であのストールをしディープなポジションをキープし続けるのは並大抵スキルではないですし、精神力には圧倒されました!そしてメイクしてからのあの2ターン🔥
薄目の波とはいえパイプラインですからね!!ストールがあまり評価されないとしても、あの硬い波でスピードを止める事は至難の業!!点数が出なくてもある意味めちゃくちゃ高い技術と精神力ってことは間違いないですね🔥サーフィンってやるのも深いけど見るのも深い!!
ほんとサーフィンやるのも見るのも深いね!!
そしてアブダビプールで大活躍したリオと昨日ウルワツで一緒でしたが、”めっちゃ楽しかった”って日本語で言ってくれました!素晴らしいパフォーマンスでしたね🔥